13 JUL

「メディアレーダー」2022年上半期人気資料ランキングを発表

編集部 2022/7/13 10:00

株式会社アイズが運営する国内No.1(※1)の広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト「メディアレーダー」が、2022年上半期の資料ダウンロード数を集計し、人気資料ランキングを発表した。(※2)

※1 調査委託先:株式会社インテージ、調査時期:2020年8月

※2 通常プランで登録の資料が対象となり、運営事務局がノミネート部門を選考している

メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店と媒体社を結ぶ、広告業界向けの検索サイト。会員登録は無料で、メディアレーダー上に掲載されている広告・マーケティング資料は無料で自由にダウンロードすることが可能。2022年7月現在、メディアレーダーの総会員数は91,000人を超えている。

2022年の上半期、最もダウンロードされた資料は?

※資料名は7月8日時点のもの

2022年上半期、最もダウンロードされた資料は株式会社グローバルマーケティングの「【4媒体比較!】SNS広告(FB/IG/TW/LINE)のご紹介と攻略法」でした。日々新たな手法が生まれる広告業界の中で、1位を押さえた「SNS広告」の比較資料。広告業界全体でも注目度の高さや、SNS広告を検討している層が多いことが紐解ける。

2位には、マス広告媒体部門でも1位を獲得した、株式会社TVerの「【公式】 TVer(ティーバー)セールスシート」が輝いた。民法公式テレビポータルとして、幅広い層に動画広告を配信できる新たなメディアとしても注目される。

そして、3位にランクインしたのは、CARAFUL株式会社の「【TikTok】マーケター必見!TikTok企業活用事例14例まとめ」!複数のSNS比較資料が上位を占めるなか、「TikTok」のみを扱う媒体資料が3位となっており、その注目度や人気の高さが分かる。

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総合ランキングの11~30位資料(資料ダウンロードは無料)

インターネット広告部門を制したのは?

※資料名は7月8日時点のもの

インターネット広告部門の1位は、スターツ出版株式会社の「『オズモール』 400万人のおでかけ好きが集まるサイトのインフルエンサー活用も!」でした。また「modelpress(モデルプレス)」「マイナビニュース」「RoomClip(ルームクリップ)」など一般知名度の高いメディアの広告媒体資料がランクインを果たしている。上位を占めるメディアのほとんどが記事広告やタイアップ広告・バナー広告といった広告メニューを取り扱っており、広告媒体としてのWebメディアの需要の高さがうかがえる。

インターネット広告の人気資料ランキング(資料ダウンロードは無料)

SNSマーケティング部門を制したのは?

※資料名は7月8日時点のもの

SNSマーケティング部門では、総合ランキングでも1位に輝いた、株式会社グローバルマーケティングの「【4媒体比較!】SNS広告(FB/IG/TW/LINE)のご紹介と攻略法」が1位となった。続いて、2位と3位は「TikTok」関連資料が押さえており、広告業界において、いかに注目されているかが分かる。

5位以降には、1位同様のSNS比較資料が2資料ランクインを果たしている。「TikTok」の台頭や既存SNSの新機能追加など、移り変わりの早いSNSマーケティング業界。1資料で各ソーシャルメディアの特徴を網羅できる「SNS比較資料」が支持を集めた上半期となった。

SNSの人気資料ランキング(資料ダウンロードは無料)

動画マーケティング部門を制したのは?

※資料名は7月8日時点のもの

動画マーケティング部門では、勢いのあるYouTubeやTikTokといった動画投稿型SNSの資料を押さえ、株式会社TVerの「【公式】 TVer(ティーバー)セールスシート」が最もダウンロードされた資料となった。

その他には、マンションやエレベーター内に設置できる「デジタルサイネージ」関連の資料も上位にランクインしている。これから人の動きがさらに活発なることに期待できるため、オフラインからも生活者にリーチできるデジタルサイネージの需要増加が予想される。

動画マーケティング人気資料ランキング (資料ダウンロードは無料)

インフルエンサーマーケティング部門を制したのは?

※資料名は7月8日時点のもの

インフルエンサーマーケティング部門で1位を獲得したのは、CARAFUL株式会社の「【TikTok】マーケター必見!TikTok企業活用事例14例まとめ」になる。TikTokを活動の場とする「TikTokクリエイター」の組織構築を行うCARAFUL株式会社が、その事例についてご紹介している。2位以降には、InstagramやYouTubeなどの「SNS」×インフルエンサーの資料が多くランクインした。

インフルエンサーの人気資料ランキング(資料ダウンロードは無料)

マス広告媒体部門を制したのは?

※資料名は7月8日時点のもの

マス広告媒体部門では、昨年に引き続き、株式会社TVerの「【公式】 TVer(ティーバー)セールスシート」が1位に輝いた。また、2位には、株式会社テレビ東京コミュニケーションズの「【公式】テレビ東京の広告付き無料動画配信サービス(ネットもテレ東/TVer)」がランクインしており、テレビ由来のデジタル媒体の強さが垣間見える。その他には、雑誌系メディアの資料が多くランクイン。従来の記事広告に加え、電子版の広告媒体資料を掲載する雑誌メディアも多く、オンライン・オフラインの両方から読者にアプローチできる媒体として注目される。

マス広告の人気資料ランキング(資料ダウンロードは無料)