16 JUL

「メ~テレ60周年 内海砂まつり2022」でサンドアートパフォーマンスLIVE開催

編集部 2022/7/16 09:00

メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、愛知県を代表する海水浴場である「内海海水浴場」を舞台に「メ~テレ60周年 内海砂まつり2022」を開催。日本を代表するサンドアーティストであり、「サンドアート集団SILT」主宰の船本恵太氏が総合プロデューサーに就任。世界で活躍する砂像作家の保坂俊彦氏、地元の尾張砂像連盟とともに、「砂」にまつわるさまざまなイベントを開催する。

内海海水浴場は、知多半島西側に位置する明治時代から続く歴史ある海水浴場で、「日本の渚100選」に選ばれた美しい砂浜が魅力のビーチである。メ~テレは2018年より、50年以上続いてきた内海花火大会を内海観光協会と共催するとともに、音楽イベントや地元を舞台にしたドラマを制作するなど、内海を盛り上げてきた。

60周年を迎えたメ~テレの新しいキャッチコピーは「メ~ロメロ!」。地元にメ~ロメロ!のメ~テレが、内海の素晴しさを一人でも多くの人に伝え、新しい内海の魅力を発信していく。

■サンドアートパフォーマンスLIVE

7月16日(土)・17日(日)19:30~
筆などは使わず、手だけで描かれる砂の絵。砂絵が様々に変化しながらストーリーを作り上げるパフォーマンスLIVE。

メ~テレ60周年アンバサダーの望木聡子アナウンサーに加え、16日(土)は人気YouTuberパパラピーズ・17日(日)はBOYS AND MEN平松賢人がゲストとして出演。

左から望木聡子アナウンサー、パパラピーズ、BOYS AND MEN平松賢人

■巨大砂像

展示7月16日(土)~8月中旬

砂像彫刻家・保坂俊彦による、2体の巨大砂像が海岸に展示される。

■巨大砂絵

展示7月16日(土)~18日(月・祝)
保坂氏による、約10m×20mにおよぶ巨大砂絵が海岸に出現予定。

■砂像コンテスト

展示:8月中旬まで砂の芸術を楽しむ場として、砂像コンテストを開催。
10体の一般参加者が制作した巨大砂像が出現。

■砂像ワークショップ

7月16日(土) ・17日(日)  1回目→10:00~13:00、 2回目→15:00~18:00,
大人から子どもまで、幅広い世代が砂像作りを体験できるワークショップを開催。
1日60組を予定。(先着順)

メ~テレ60周年内海砂まつりWebサイト