北海道放送は、SDGsの普及に向けた取り組みの一環として、「SDGs Quest みらい甲子園」北海道大会を、朝日新聞北海道支社、札幌市と共催すると発表した。

今年度で4回目の開催となる「SDGs Quest みらい甲子園」は、北海道から九州、沖縄エリアに至る11のエリア（25都道府県）の約3500校に通う高校生を対象に開催。昨年度は3358名の生徒からエントリーがあり、グローバルな解決アイデアや、地域の課題解決に向けた様々なアクションアイデアが集まり、各エリア別に受賞チームが決った。

高校生が持続可能な地球の未来を考え行動するために、SDGsを探究し、社会課題解決に向けたアイデアを考える機会を創発し、そのアクションアイデアを発表・表彰する本大会。北海道放送では、自社制作番組の『今日ドキッ!』等で、「SDGs Quest みらい甲子園」やSDGsについて放送していく予定となっている。

◆ 開催概要（北海道大会～）
募集内容：SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプラン
参加条件：北海道内の高校に通う高校1年生・2年生2～6人で構成するチーム
結果発表：2023年3月26日（日）開催の表彰イベントで発表（HBC 北海道放送内にて実施）
主催：SDGs Quest みらい甲子園 北海道大会実行委員会
共催：HBC 北海道放送、朝日新聞北海道支社、札幌市
後援：国連広報センター、北海道、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、JICA 北海道
企画・総合プロデュース:SDGs.TV

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