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14 OCT

フジテレビ『silent』、TVerの見逃し配信443万再生で歴代最高の記録を樹立

編集部 2022/10/14 18:30

川口春奈が主演を務める木曜劇場『silent』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の見逃し配信が、「フジテレビ全番組で歴代最高」となる531万再生の記録を樹立。さらに、民放公式テレビ配信サービス「TVer」での「民放歴代最高」記録を塗り替える443万再生という大記録を達成した。

オリジナルとなる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。“当て書き”で作り上げられた本作は、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子ら豪華俳優陣が出演。さらに主題歌には、この作品のためにOfficial髭男dismが書き下ろしで楽曲を提供した。

10月6日(木)に放送された第1話の見逃し配信では、放送日と翌日の2日間で160万再生を突破し、フジテレビ歴代最速の記録を樹立。その後も、見逃し配信は順調に伸び続け、放送後1週間で531万再生を獲得し、フジテレビの全番組で歴代最高となる再生数を記録した。これまでフジテレビにおける第1話の見逃し配信再生数の歴代最高記録は、『ミステリと言う勿れ』(2022年1月期)の424万再生だったが、『silent』が更新し、500万再生を突破した(配信数はビデオリサーチ調査による、TVer・FOD・GYAO!の合計値)。

また、配信プラットフォームの中でも、TVerで最も多く見逃し配信が視聴。TVerでの『silent』第1話の見逃し配信は、放送後1週間で443万再生を記録し、TVerで過去に配信された民放全ドラマにおける歴代最高となる新記録を樹立。これまでTVerでの放送初回(第1話)1週間の見逃し配信再生数の民放歴代最高記録は、『ミステリと言う勿れ』の350万再生であったが、今回、『silent』がこの記録を大きく更新した(※配信数はビデオリサーチ調査による)。

 

出演者たちの現場オフショットや、作品の見どころを随時紹介している番組公式SNSにおいてもフォロワー数が増加。番組公式Twitterは第1話放送終了後にフォロワー数が6万人以上増え、第2話放送前の時点で30万人フォロワーを突破。番組公式Instagramも13万人以上増加し40万人の大台に乗っている。10月13日放送の第2話でも、放送中に「#silent」が世界トレンド入り。佐倉想(目黒)の視点で描かれた過去の記憶と、第1話の終盤で再会した2人が再び言葉を交わす姿に思いをはせる投稿が相次いだ。

主演・川口春奈によるコメント

「たくさんの方にご覧いただくことができて、すごくうれしいです。

再生数を聞いて、いろんな世代の方に届いているっていうのが伝わってきました。SNSでも皆さんが盛り上がってくださっているのも感じています。正直まだ不思議な気持ちではありますが、純粋にこんなにも多くの方が見てくれているんだっていうのが何よりうれしいですし、演じるうえでモチベーションにもなっています。そして、ドラマが始まるとSNSで『silent』のハッシュタグを付けた投稿がたくさんあったり、放送終了後にはそれぞれの役名だけではなく、コンポタとか劇中に出てくるものに皆さんが注目して一緒に盛り上げてくださったりしているのはすごく伝わってきています。まだ始まったばかりで撮影は続いていますが、『silent』の世界観や、それぞれのキャラクターを、もっと皆さんに愛していただけるように、私たちができることをやっていきたいと思っています。

ドラマを見ながら皆さんにまたSNSなど盛り上げていただけたらうれしいです。今後の放送にもご期待下さい」

木曜劇場『silent』

毎週木曜、22:00~22:54
第4話:10月27日(木)22:00~22:54

■出演者
川口春奈、目黒蓮(SnowMan)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人/夏帆/風間俊介、篠原涼子他
■脚本
生方美久(第33回フジテレビヤングシナリオ大賞『踊り場にて』)
■音楽
得田真裕(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『グッド・ドクター』、『監察医朝顔』シリーズ、『アンナチュラル』、『MIU404』他)
■主題歌
Official髭男dism『Subtitle』(ポニーキャニオン)
■プロデュース
村瀬健(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『信長協奏曲』、映画『キャラクター』、映画『約束のネバーランド』他)
■演出
風間太樹(『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、『うきわ友達以上、不倫―未満』、『脚本芸人』、映画『チア男子』『チェリまほ―!!THEMOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』他)、髙野舞(『アライブがん専門医のカルテ』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』他)、品田俊介(『ミステリと言う勿れ』、『信長協奏曲』、『失恋ショコラティエ』、『隣の家族は青く見える』他)
■制作・著作
フジテレビ

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