31 OCT

テレビ朝日が映画『天気の子』地上波放送記念して「みんなで空を描く新聞」朝日新聞に掲出

編集部 2022/10/31 14:30

テレビ朝日では、新海誠監督の大ヒットアニメ映画『天気の子』の本編ノーカットを11月6日(日)21時に地上波放送することを記念して、10月29日(土)の朝日新聞朝刊にて「みんなで空を描く新聞」を新聞広告として掲出。

森七菜と作品

10月29日(土)の朝日新聞朝刊(東京版)に、自由に空の絵を描いてもらえるように、ヒロインの天野陽菜と彼女の台詞「ねぇ、今から晴れるよ。」と放映情報のみを記載した空白の新聞広告を掲出、作品の写真と「#私のお天気お届けします」をつけてTwitterで投稿すると、テレビ朝日で一部作品を紹介されるかもしれないという企画。イラストは『天気の子』テレビ朝日公式HPからフォーマットをダウンロードして投稿することも可能だ。

映画『天気の子』で主人公・森嶋帆高を演じた醍醐虎汰朗とヒロイン天野陽菜を演じた森七菜、水彩画家YouTuberとして人気の柴崎春通などさまざまな著名人やイラストレーターが参加している。

森七菜 作品
柴崎春通 作品

新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』公開を記念し、2019年に公開され同年の興行収入1位を記録した新海誠監督のアニメ映画『天気の子』を2022年11月6日(日)21時よりテレビ朝日系にて本編ノーカット放送。

■放送日:2022年11月6日(日)よる9:00~11:14放送
■放送局:テレビ朝日系24局

『天気の子』について

<ストーリー>

「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
映画『天気の子』地上波本編ノーカット放送!

ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。

■概要

『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。

声の出演として、主人公・帆高に醍醐虎汰朗、ヒロイン・陽菜に森七菜。更には、本田翼、倍賞千恵子、小栗旬ら、まさに豪華キャスティングが実現。

そして、主題歌「愛にできることはまだあるかい」を始め、劇中全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。今作での新たなチャレンジとして、心の機微を神秘的に歌い上げるアーティスト・三浦透子をボーカルに迎え、複数の楽曲を制作。共に紡がれた、その“詩”は、新海ワールドに、より大きな感動をもたらした。

『天気の子』