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17 NOV

カンテレ、12K/HDR作品『moments』がルミエール・ジャパン・アワード2022 優秀作品賞を受賞

編集部 2022/11/17 15:00

関西テレビ放送が制作した12K/HDR作品『moments』が、先進映像協会ルミエール・ジャパン・アワード2022の「8K部門」で優秀作品賞を受賞、幕張メッセで開催中の「InterBEE2022」の特設ステージで表彰式が行われた。

この作品は、カンテレ超高精細映像制作チーム「UHD-works」による、当社初の12K作品。 先進映像協会は、先進映像コンテンツに関わる国際団体で、協会の日本部会は、2011 年より優れた先進映像コンテンツの表彰を行っている。

カンテレ作品の受賞は『つくるということ』(2018年・UHD部門(8K)特別賞)、『小夏日和』(2019年・4K 部門  特別賞)、『さくらノート』(2021 年・8K部門 特別賞)に続き4作品目、優秀作品賞受賞は初となった。

『moments』

■ナレーション 鳴海唯
■スタッフ
 監督・編集・カラリスト・プロデューサー 矢野数馬
 撮影監督 樋口耕平
 照明 中村貴志 
 録音・MA 井田憲吾
 映像技術 帆足聡一郎
■撮影協力  淡路島フィルムオフィス
■技術協力  Blackmagic Design、ジャパンブロードキャストソリューションズ

■制作著作  カンテレ

『moments』公式サイト