映像メディアの価値を映す Screens

中国放送では3月2日、あらゆる規模の番組や中継に対応できる最新鋭のシステムを搭載し、報道制作番組からバラエティ番組まで幅広く、よりレベルの高い番組制作を目的として4K HDR中継車を導入し、運用を開始した。

2021年1月11日から14日（日本時間）にかけて、世界最大級のエレクトロニクス関連見本市「CES 2021」が開催された。20年1月から世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス禍によって、今回は初のバーチャル開催となり、プレ...続きを読む

HTBは､2月5日（金）～2月8日（月）に国立研究開発法人 情報通信研究機構（NICT）などと共同で､8Kカメラなどの超高精細映像を用いた広域映像配信実証実験を行った。

メ～テレは、高杉真宙を主演に迎え『ごちそう～うなぎ編～』を8K映像で撮影。メ～テレドラマであるが、8K版はNHK BS8Kで2月7日（日）に、地デジはメ～テレで2月23日（火・祝）に放送される。

関西テレビが制作した8K／HDRオリジナル作品『つくるということ』（2017年）と『Three Trees』（2019年）の2作が、NHK BS8Kにて2021年1月から放送される。なお、NHK BS8Kで民放制作作品が放送されるのは今回が初。

国内で制作・公開された優れた先進映像コンテンツを表彰する、「先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード2020」の表彰式が2020年11月18日（水）にオンラインで開催され、メ～テレ（名古屋テレビ放送）制作による「イリ...続きを読む

11月18日（水）、先進映像協会日本部会による「ルミエール・ジャパン・アワード2020」がInterBEE2020 ONLINEにて開催。同アワードにて、フジテレビが制作しBSフジで4K放送された『TimeTrip江戸-東京 日本最古の360度パノラ...続きを読む

メ～テレ(名古屋テレビ放送）は、放送を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、新たなビジネスチャンスの獲得を目指し、積極的に新しい技術の導入に取り組んでおり、このたび、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ、高精...続きを読む

民放公式テレビポータル｢TVer (ティーバー)｣は、2019年以降に発売したパナソニックの 4Kテレビ｢ビエラ｣に対応。テレビで利用できる｢TVer テレビアプリ｣を通して、4Kテレビ｢ビエラ｣の大画面でも完全無料で視聴可能。対応機器...続きを読む

関西テレビの新技術「ハイブリッドキャスト専用サーバーの開発」が一般社団法人映像情報メディア学会にて、2019年度の技術振興賞進歩開発賞（現場運用部門）を受賞した。本賞は映像情報メディアに関する研究や装置開発にお...続きを読む