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『リブート』初の首位と『再会』最終回が有終の美を飾る。春のドラマと五輪特番が競り合う 週間テレビ番組注目度ランキング【3月16日(月)~3月22日(日)】

編集部 2026/3/25 13:30

「REVISIO株式会社」(よみ:リビジオ)では、テレビの前にいる人のうち、テレビ画面にくぎづけになっていた(視線を向けていた)人の割合がわかる「注目度」を用いて、「個人全体」ならびにREVISIOで定義した「コア視聴層(男女13歳~49歳)」のテレビ番組ランキングを公開している。

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■2026年3月16日(月)〜2026年3月22日(日)

コア視聴層(男女13歳~49歳)

個人全体

民放ドラマ2作がトップ3に名を連ね、ドラマの好調ぶりが目立った3月第3週。改編期を前にテレビ朝日が民放最多の3番組をトップ10に送り込み、局としての存在感が際立っている。

祝日に放送された「徹子の部屋特別編」は、ミラノ五輪フィギュアスケートペアで日本史上初の金メダルに輝いた三浦璃来・木原龍一の"りくりゅう"ペアを迎えた特別回だ。SP5位からフリーで世界歴代最高158.13点をたたき出した大逆転劇の舞台裏が語られ、注目度66.3%で個人全体7位にランクインした。

レギュラー陣も安定した強さを見せている。日本テレビ「上田と女が吠える夜」は睡眠をテーマにEXILE TAKAHIROをゲストに迎え8位、テレビ東京「出没!アド街ック天国」は新生活シーズンにぴったりのお茶の水特集で9位を獲得。特番とレギュラーがバランスよく並んだ一週間となった。

■TBS 3/22(日)21:00『日曜劇場「リブート」』

・コア視聴層/3位 注目度:64.3%
・個人全体/1位 注目度:70.9%

最終回を翌週に控えた第9話「夫婦」。妻殺しの罪を着せられ、整形で別人「儀堂歩」に生まれ変わったパティシエ・早瀬陸の逆転劇を描く本作は、注目度が前回の2位からさらに上昇し、今週ついに個人全体で首位に立った 。鈴木亮平演じる早瀬と戸田恵梨香演じる妻・夏海の関係が大きく動く、クライマックスにふさわしい一話だ。

見どころのひとつは、早瀬と息子・拓海の何気ないやりとりにあった。ある仕草をきっかけに物語が動き出す展開は、親子の絆を感じさせる今回屈指のシーンとなっている。別人として生きる早瀬と家族の距離感が変わる瞬間を、原田美枝子演じる母・良子の繊細な表情とあわせて見逃せない。

さらに第9話から市川團十郎が新キャストとして登場した。日曜劇場初出演かつ十三代目襲名後初のドラマ出演で、伊藤英明演じる真北正親と深い因縁を持つ重要人物を演じている。歌舞伎界を代表する存在感が加わり物語は新たな局面を迎えており、SNSでは「これが真北のやり方だったとは」と展開に驚く声とともに、「終わらないでくれ」「来週最終回やだー」と惜しむ声が数多く寄せられた。

TVerで見逃し配信中:https://tver.jp/series/srpleivvzt

■テレビ朝日 3/17(火)21:00『再会〜SilentTruth〜』

・コア視聴層/4位 注目度:63.5%
・個人全体/3位 注目度:69.2%

横関大の第56回江戸川乱歩賞受賞作を原作に、竹内涼真主演、井上真央がヒロインを務める本作が全9話の最終回を迎えた。 物語は、小学6年生のとき銀行強盗事件に巻き込まれた同級生4人が犯人の拳銃を桜の木の下に埋めた23年前の出来事に端を発する。刑事となった主人公・飛奈淳一がその拳銃に再び出会うことで、封印された過去が動き出すストーリーだ。

竹内演じる淳一がついに真相にたどり着く最終回は、予想を覆す怒涛の展開だった 。23年前の事件にまつわる複数の人物の思惑が交錯し、最後まで目が離せない緊迫した場面が続く。

段田安則演じる署長・小杉房則の静かな迫力ある演技が物語に重みを加え、江口のりこ演じる南良刑事が抱えていた秘密が明かされる場面も大きな反響を呼んだ。張り巡らされた伏線が一気に回収される構成は見応え十分だ。

最終回では井上演じる万季子と淳一の関係にも決着が描かれた。事件を乗り越えた淳一が初恋の相手・万季子に23年越しの思いを告げ、2人がキスを交わすラストシーンはタイトル通りの「再会」にふさわしい結末となっている。

SNSでは「ヤバすぎ」「幸せなシーンが見られてよかった」と感動の声が続出した。江口には「怪演が素晴らしかった」と称賛の声も集まっている。

TVerで見逃し配信中:https://tver.jp/series/srv5utjafh

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