大分朝日放送が「Fry to Fly Project」に参画!廃食用油で航空機が飛ぶ未来へ、資源循環と脱炭素社会の実現に貢献
編集部 2026/7/27 12:00
OAB大分朝日放送株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:佐古浩敏)は、県民と一緒にカーボンニュートラルを実現するため、大分市内のリサイクル事業者等とタッグを組み、家庭由来の廃食用油の回収・リサイクル事業「OAB 食後の油大回収プロジェクト」を展開している。同社の本社や県内のスーパー、商業施設などへの回収ボックスの設置や、回収を呼び掛けるTVCMを制作・放送し、周知などに取り組んでいる。その取り組みの一環として、民放では初となる「Fry to Fly Project」に参加した。
Fry to Fly Projectは、廃食用油(使用済みの食用油)を原料としたSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)で、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトだ。 同社では、社屋内に回収ボックスを設置し、廃食用油の回収を行っている。その廃食用油を、国産SAFの原料として今月から合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYへの提供を開始した。
今回の参加を通じて、廃食用油の有効活用に関する認知向上を図るとともに、地域における資源循環の取り組みをさらに推進していく。 今後も「OAB 食後の油大回収プロジェクト」を通じて、地域の皆さまとともに環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に貢献していく構えだ。
■Fry to Fly Projectについて
Fry to Fly Projectは、家庭や飲食店などから出る使用済みの食用油(廃食用油)を回収し、航空機の燃料「SAF」として再利用する全国的な取り組み。SAFは従来の航空燃料と比べてCO2排出量を大幅に削減できるとされていて、航空業界の脱炭素化に向けた切り札として期待されている。捨てればごみとなる廃食用油を資源として循環させることで、持続可能な社会の実現を目指すプロジェクトとなっている。