山田五郎最後の『アド街』に注目集まる!『初耳学』大泉洋が4度目の登場 週間テレビ番組注目度ランキング【8月3日(月)~8月9日(日)】
編集部 2026/8/14 13:00
「REVISIO株式会社」(よみ:リビジオ)では、テレビの前にいる人のうち、テレビ画面にくぎづけになっていた(視線を向けていた)人の割合がわかる「注目度」を用いて、「個人全体」ならびにREVISIOで定義した「コア視聴層(男女13歳~49歳)」のテレビ番組ランキングを公開している。
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■2026年8月3日(月)〜2026年8月9日(日)
コア視聴層(男女13歳~49歳)
個人全体
お盆を前にした8月最初の週は、夏休み向けの映画枠と、長く続く定番番組が上位に並んだ。テレビ東京『出没!アド街ック天国』は8月8日に東京・門前仲町を特集し、個人全体7位、コア視聴層3位に入っている。3年に一度の本祭りを迎える深川八幡祭りの直前という時期に合わせた回だった。
1998年から番組に出演してきた山田五郎にとって、これが生前最後の放送回となっている。山田は7月14日に67歳で亡くなった。番組公式Xは放送前に最後の出演回であることを伝えており、本編は下町の言葉にちなんだ山田の総括で締めくくられている。
金曜夜には3週連続でスタジオジブリ作品を届ける編成が始まり、その第一夜となる『借りぐらしのアリエッティ』がコア視聴層9位に入った。床下で暮らす小人の少女と、療養のため屋敷を訪れた少年のひと夏を描いた作品だ。夏休みの入り口という時期とかみ合った並びと言えるだろう。
個人全体は上位10本のうち6本をドラマが占め、コア視聴層では映画とニュース番組が上位に食い込んだ。夏の夜にじっくり物語を追う層と、短い時間で情報に触れる層とで、見られ方が分かれたようだ。
■TBS 8/9(日) 22:15『日曜日の初耳学』
・コア視聴層/5位 注目度:61.0%
・個人全体/6位 注目度:65.2%
コア視聴層5位、個人全体6位にランクインした「インタビュアー林修」が迎えたのは、今年で芸能生活30周年を迎えた大泉洋。このコーナーには過去最多となる4度目の登場だ。
50歳を過ぎてなお音楽活動に力を注ぐ理由が、話の軸になった。6月のリサイタルツアー最終公演では、1万人以上の観客を前にフライング演出を披露している。30周年記念EPの楽曲を手がけたスキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎も、リモート中継で加わった。
盟友の吉田羊はVTRで登場し、2024年の日本武道館公演での出来事からリベンジを果たした大泉について、手元の震えとその裏にあった努力を明かしている。
家族の話題では、約20年前の「水曜どうでしょう祭り」で1万人以上を前にした父親のスピーチが語られた。「20歳までの顔は親が作ってやる。しかし20歳からは自分で顔を作れと」と切り出し、「20歳からの顔は、ここにいるみなさんが作ってくれたんですね」と締めくくった父に、会場は大きな拍手を送ったそうだ。
ところが、この名言には思わぬオチが。大泉の告白に、スタジオの面々もあっけにとられていた。
TVerで見逃し配信中:https://tver.jp/series/srmppgpr22
■テレビ朝日 8/5(水) 21:00『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜Season2』
・個人全体/10位 注目度:62.9%
「大炎上…暴走する正義」と題したこの回は、足立区の公園でホームレスの男性が遺体で見つかり、そばに落ちていたコンクリート片から他殺と事故の両面で捜査が始まる展開だった。第一発見者となったのは、望月歩演じる現場作業員の小木星矢だ。事情を聞かれながら、どこか事件を面白がるようなそぶりを見せる。
公園付近の防犯カメラに決定的な人物は映っておらず、遠藤憲一演じる八重樫捜査一課長が小木の任意同行を命じようとしたそのとき、映像の暗がりに黒いキャップをかぶった男が浮かび上がった。しかし直後に「ホームレス殺人事件の第一発見者は現場作業員」という書き込みがネットに投下されると、いわゆる特定班が動き出し、小木の住所や顔写真があっという間にさらされてしまう。
騒ぎは警察内部の捜査情報や八重樫の個人情報の流出にまで及び、伊垣修二(大森南朋)、名波凛太郎(相葉雅紀)、青柳遥(松下奈緒)は、フェイクニュースが飛び交うなかで真相を追うことになる。
情報に翻弄される現代において、真実を見抜く難しさを考えさせられる一話となった。
TVerで見逃し配信中:https://tver.jp/series/srx46vrn38v
※TVerの配信URLは8月12日時点での情報です。見逃し配信が終了している場合があります。