熊本放送が運営するRKK ルーデンステニスクラブ、照明設備を LED 化、環境負荷の低減へ
編集部 2026/10/31 10:00
株式会社熊本放送(社長 坂口洋一朗氏)が運営するRKKルーデンステニスクラブ(熊本市東区画図町下無田烏ヶ江366)では、このほど既存の大型投光照明(メタルハライドランプ)を、省エネルギー性能に優れたLED照明へ更新した。
今回の更新は、夜間のプレー環境の向上と、施設運営に伴う環境負荷の低減を図るものだ。明るく快適なコートでテニスを楽しめる環境を整えるとともに、照明の省エネルギー化を進める。
工事を担当したアイリスオーヤマ株式会社の試算によると、照明の年間電気代は約68%の削減を見込んでいる。また、照明に伴うCO2(二酸化炭素)排出量は年間約14トン削減できる見込みで、同社の試算ではスギ約985本が1年間に吸収するCO2量に相当する。
熊本放送は、地域に根ざした放送局として、情報発信に加え、自らが運営する施設でも環境に配慮した取り組みを進める。スポーツを通じた健康づくりと環境保全を両立し、持続可能な地域社会の実現に貢献していく。
SDGsの達成に向けた取り組み
今回のLED化は、SDGs(持続可能な開発目標)の目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標13「気候変動に具体的な対策を」に沿った取り組みだ。エネルギーを効率的に使い、日々の施設運営から温室効果ガスの排出削減を進めていく。
また、LEDの長寿命という特長を生かし、ランプ交換の頻度を減らすことで、維持管理の負担軽減と交換に伴う廃棄物の発生抑制につなげる。環境負荷と運営コストの両面を見直し、地域の人々が継続してスポーツを楽しめる施設づくりを目指す。
※削減効果はアイリスオーヤマ株式会社の提案書(2025年9月24日付)に基づく試算です。電力単価28.61円/kWh、1日4.6時間、年間300日の点灯を想定。金額は税抜き。実際の削減効果は使用状況等により異なります。