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TVer、累計アプリダウンロード数3500万を突破 コネクテッドTVの視聴割合がPCを抜き伸長

編集部 2021/4/12 15:10

株式会社TVer (本社:東京都港区 )は、同社が運営する民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」のスマートフォン・タブレットアプリ、コネクテッドTV(以下、CTV)を合わせた累計のアプリダウンロード数が、3500万ダウンロードを突破したことを発表した。

2015年10月に誕生した民放公式テレビポータル「TVer」は、放送局が制作する安心で安全なテレビコンテンツが楽しめる広告型の完全無料の番組見逃し配信サービスで、2021年2月に、スマートフォン・タブレットアプリ、CTVを合わせた累計のアプリダウンロード数が、3500万ダウンロードを突破した。中でも、2019年4月より提供が開始されているCTVでの利用割合が急速に伸長している。

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2021年2月の月間視聴割合(UB数)は、PCの20.3%を抜いて22.7%(※1)を占め、同月の再生数においてもPCの12.3%に対しCTVは17.4%(※2)を占めるなど、CTVの対応端末(※3)の拡大に伴い、利用者が急速に増加。サービスを開始して5年を経て、テレビコンテンツの新しい視聴スタイルとして「TVer」での番組見逃し視聴が定着してきていることに加え、CTVによる大画面での視聴が可能になりサービスの拡大に繋がっているという。

※1:TVerのユーザー数における視聴割合(株式会社ビデオリサーチ調べ)
※2:TVerの再生数における視聴割合(株式会社ビデオリサーチ調べ)
※3:TVer テレビアプリについて https://tver.jp/info/tvapp.html

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