読売テレビは、放送に活用している情報カメラの映像を2月1日から24時間インターネットで配信を開始した。この取り組みは、災害が発生した際に少しでも多くの情報を視聴者に届けることを目的としている。

読売テレビは、情報カメラを近畿2府4県に多数設置しており、設置場所は市街地、沿岸部、駅など多岐にわたる。情報カメラの映像には、天候の変化や、停電の有無、列車が動いているかなど、災害時に視聴者が知りたい多くの情報があり、その中で、JR大阪駅もしくは新大阪駅近隣に設置した情報カメラの映像をYouTube チャンネル「読売テレビニュース」で配信し、実際に災害が発生した際には、他の情報カメラの映像に切り替えるなどして、視聴者に情報を発信。

読売テレビでは、今後も視聴者に向けて様々な情報を届け、災害時の被害を軽減するための取り組みを進めていく方針。

【配信開始日】2022年2月1日
【配信先】YouTubeチャンネル「読売テレビニュース」
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ
【配信内容】情報カメラ常時配信は大阪駅、または新大阪駅
※災害時などの有事には、他の情報カメラ映像に切り替わる。
メンテナンスや不具合で映らない時間があります。