メ～テレ（名古屋テレビ放送）は、「子どもたちに夢を!!」をクラブ理念とするFC岐阜（株式会社岐阜フットボールクラブ）とパートナー契約を結び、こども向けのサッカー教室を通じて、地域を担うこどもたちの育成に貢献していくことを発表した。

メ～テレは、今年開局60周年を迎えたことをきっかけに、地域の“みらい”のために、「こどもたち」「地域」「暮らし」を大きなテーマとするSDGsへの取り組み指針を改めて策定。今回のパートナー契約は、この新しい指針の一環として実施された取り組みとなる。

FC岐阜は、岐阜県内全42市町村をホームタウンとし、地域貢献活動も積極的に行っているサッカークラブ。開局以来、愛知・岐阜・三重の3県に根差して歩んできたテレビ局として、その取り組みに共感するとともに、連携して地域に貢献していきたいと考え、今回のパートナー契約締結に至ったという。

今後は、FC岐阜の選手やコーチとともに、岐阜県内の幼稚園・保育園を訪問し、サッカーの技術だけでなく、体を動かす楽しさを伝えていく教室を企画・実施。初回は6月上旬に岐阜市内で開催予定。

メ～テレSDGsサイト