03 JUL

スマートゴミ箱”SmaGO“にメ~テレ×名古屋港水族館のコラボデザイン登場

編集部 2022/7/3 09:00

7月1日に名古屋港水族館に設置される“スマートゴミ箱”「SmaGO」が、メ~テレ×名古屋港水族館のコラボラッピングで登場。開館30周年を迎えた名古屋港水族館と開局60周年のメ~テレ(名古屋テレビ放送)が最新のゴミ箱を通じて、水族館を訪れる子供たちに、ゆたかな海の大切さを呼びかける。

「SmaGO」は、株式会社フォーステック(所在:東京都港区)が展開する、ソーラー発電機能や圧縮機能、通信機能を搭載した“IoT化されたスマートゴミ箱”。電源不要で、ゴミ自動圧縮機能や通信によるリアルタイムの状況把握により、効率的な回収が可能で、“街と企業と市民が一体となった環境活動”として、SDGsの6つのゴールに対応。世界の主要都市で導入が進んでおり、国内では 2020年から本格導入開始。東海エリアでは、メ~テレ・三井不動産株式会社・株式会社フォーステックが共同で、名古屋・栄の Hisaya-odori Park に初めて設置された。

今回、名古屋港水族館に設置される「SmaGO」は、効率的な資源回収によって SDGs に貢献しようという最新のゴミ
箱で、東海地区で導入されるのは、名古屋・栄の Hisaya-odori Park に次いで2番目となる。

子供たちに親しんでもらえるよう、メ~テレの「ウルフィ」と名古屋港水族館の「カイオー」「バンディ」が、海の仲間たちと楽しく遊んでいる様子がデザインされてる 。

リリース