読売テレビでは、今月から新たに修学旅行生の企業訪問の受け入れを始めた。SDGsの「次世代の“学び”に寄与する」ことを目指し、職業インタビューや出前授業などを積極的に実施している。

第一弾として、9月16日に、岐阜県各務原かかみがはら市蘇原そはら中学校3年生の35人が読売テレビを訪問。「大阪・関西万博SDGs探求」が修学旅行のテーマということで、社内見学に加えて、読売テレビのSDGsの取り組みとして、今年行われた『鳥人間コンテスト2022』での清掃活動を紹介した。参加した中学生は「山登りをするときはゴミを拾って帰っている。妹にも今日の話を伝え、一緒に続けたい」と話していた。また社内見学では、読売テレビの全国ネット情報番組『情報ライブミヤネ屋』（月ー金13時55分～）のスタジオセットなどを案内した。

読売テレビでは、子ども・若者の学び、そして関西エリアへの貢献を重視し、今後も放送エリア内外を問わず、企業訪問を積極的に受け入れていく。また、10月からは、学校団体を対象とした社内見学も再開する。

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