株式会社TVer（本社：東京都港区、以下 TVer社）は、民放公式テレビポータル｢TVer（ティーバー）｣の2022年10月における月間ユーザー数が初めて２,300万MUB（※1）を突破し、2,317万を記録したことを発表した。

※1：2022年10月1日（土）～31日（月）TVerサービス全体のMonthly Unique Browsers（月間ユニークブラウザ数）

TVerでは、2019年4月よりコネクテッドTVへ対応を開始し、対応端末の拡充はもとより、各端末のリモコンにワンボタンでTVerにアクセスできるアクセスボタンを設置するなど、利便性の向上に取り組んでおり、2022年10月のTVerにおけるCTVのMUBは前年同月比で143％と大きく伸長した。

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2015年10月に在京5局の50番組から始まり、7周年を迎えた2022年10月現在、毎週レギュラーで見逃し配信をしている番組は全国の民放局に拡大し、その番組数は600を超えた。さらに民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心としたリアルタイム配信（以下、RT配信）においても、GT帯の地上波放送番組の85％をRT配信するなど、番組数を急速に拡充している。民放各局が手を携えたTVerならではの取り組みとして、各局ドラマのダイジェストを集約した「ドラマダイジェスト特集」や、放送中ドラマの一部において第1話から第3話までを常設する施策などを行った結果、直近では単話で200万再生を超える話題作が続出している。

※放送中のドラマダイジェスト特集https://tver.jp/specials/drama-digest2211/all22-onair11