14 JAN

TVer、初の一社提供番組『褒めゴロ試合』本編と連動性を高めた広告施策を実施

編集部 2023/1/14 08:00

佐久間宣行プロデューサーが制作する、株式会社TVer(本社 東京都港区)にとって初の一社提供番組『褒めゴロ試合』が、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」でスタート。この番組において、通常のインターネット広告には無い、番組との連動性を高めた広告施策を実施するという。

2023年1月14日(土)からTVerで独占配信される同番組。森田哲矢(さらば青春の光)・若槻千夏の2人をMCに起用し、番組のテーマは、とにかく褒めること。あるテーマに対してゲストが褒め合う。単に褒めるだけでなく、相手よりも上手く褒めなければならないものとなっている。

(前列)佐久間宣行、若槻千夏、森田哲矢(さらば青春の光)(後列)倉持由香、松田るか、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、新道竜巳(馬鹿よ貴方は)

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インターネット広告における新たな可能性模索

今回のTVerオリジナル番組においては、通常のインターネット広告には無い、番組との連動性を高めた広告施策を実施。具体的には、『キングオブコント2022』準優勝のコットンが出演する、KINTOの利用方法や最新のサービスを紹介するCMをストーリー仕立てで全6種類を展開。さらには、CGアニメーションによる細部まで遊び心が満載の提供表示、番組MC森田による関西弁の提供読みもあり、飽きない広告面として視聴意欲を促進する。番組本編と広告の連動性を高めることで、広告価値の最大化に挑戦している。

番組内限定の連動オリジナルCMに出演するコットン(西村真二、きょん)

TVerは、今後もオリジナル番組制作含めコンテンツの強化を通してユーザーの満足度のさらなる向上に挑み続けるとともに、今回のような一社提供番組など、広告主のニーズに沿った新たな広告価値の創造を目指していく。

■TVer広告について

2020年10月にリリースしたTVer社が展開する運用型広告。地上波で放送されたコンテンツがメインであるためコンテンツのクオリティや安心安全度が高い点、高精度なターゲティングをPC・SPだけでなくコネクテッドTV(CTV)においても展開できる点、などが強み。

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