読売テレビ協力の“OSAKA子どもの夢”応援事業、「健康」をテーマにヨガポーズ同時最多人数でギネス世界記録達成
編集部 2024/1/29 19:00
読売テレビが協力企業として参加する、“OSAKA子どもの夢”応援事業「第4回SDGsギネス世界記録チャレンジ」が、1月20日(土)、読売テレビ本社で開催。イベントでは、小学1年生から中学3年生の子どもたちが、一斉にヨガのワシのポーズを1分間とり、「オンラインで同時にヨガのワシのポーズをとった最多人数」(218人)<2024年1月20日(土)>として、ギネス世界記録に認定された。
「OSAKAKOUMINActionPlatform(以下、OSAKAKOUMIN)」が主催したこのイベントは、子どもたちの世界記録挑戦を通じて、SDGsの達成を目指すもので、今回が4回目。第1回(2021年)は、小学生985人がオンラインで同時におにぎりを作り、世界記録に認定。第2回(2022年)は、小学生がYouTubeで環境サステナビリティレッスン(環境・ゼロカーボンに関するセミナー)を受講し、「YouTubeで環境サステナビリティレッスンのライブストリームを視聴した最多人数」として世界記録(2986人)に認定された。
第3回(2023年)では、「ゼロカーボン・アクション」をテーマに、小学生238人がいらなくなったTシャツからマイバッグを作り、「オンラインで同時にアップサイクルアイテムシャツからマイバッグを作り、「オンラインで同時にアップサイクルアイテム(※)を作った最を作った最多人数」として、世界記録に認定されました。多人数」として、世界記録に認定されました。※不要となり捨てられるはずであったものを活用し、手を加えることで価値を高めたもの。
今回のテーマは「健康」で、第3回に引き続き、読売テレビの“社忍”シノビーと林マオアナウンサー、そして、渡邊幹也アナウンサーがイベントMCを務めた。子どもたちが挑戦するワシのポーズは、深く手と足をからめるヨガではお馴染みのポーズで、肩や股関節まわりの柔軟性、バランス感覚などが求められます。事前に配信されている練習動画を参考に、しっかりと予習した子どもたちは、世界記録への挑戦を通じて健康に対する意識を高め、ヨガに取り組むことで日常的に体を動かす大切さを楽しみながら学んだ。
世界記録達成の瞬間には、オンライン上で拍手をしたり、ガッツポーズをしたりしている子どもたちの姿が見られ、「(練習を)頑張って、成功して良かった」「達成して良かった。良い思い出が作れた」といった声が聞かれました。
なお、この「第4回SDGsギネス世界記録チャレンジ」の模様は、OSAKAKOUMINの特設HPなどで生配信された。またOSAKAKOUMINのYouTube公式CHでアーカイブ配信されている。