フジ、ドラマ『電車男』ハリウッドでドラマ化することを発表
20OCT

フジ、ドラマ『電車男』ハリウッドでドラマ化することを発表

編集部 2018/10/20 11:30

フジテレビは17日、アメリカ・グローバルロードテレビジョンがドラマ『電車男』(2005年7月期)のハリウッドリメーク版の制作を開始することを発表した。発表は、フランス・カンヌで開催中の世界最大のコンテンツ見本市MIPCOMにて行われた。

日本の地上波放送局が制作したドラマが、ハリウッドでリメークされるのは初めてのこと。フジテレビからは、コンテンツ事業室の久保田哲史がプロデューサーの一人として参加する。

『電車男』は2004年3月に、インターネットの巨大掲示板で生まれた実話をもとに書籍化された原作を映画。ドラマ化した大ヒット作品。2006年7月には、同作の英語訳書籍「Train Man」が発売されている。

ハリウッド版・ドラマ『電車男』の制作スタッフ陣には、制作総指揮としてエミー賞を受賞したこともあるフィル・ローゼンタール、プロデューサーに映画『ディパーテッド』(2006年)や『ザ・リング』(2002年)などをプロデュースしたロイ・リー、監督には『ヘアスプレー)』(2007年)などを演出したアダム・シャンクマンなどが参加する。

本プロジェクトは、Amuse Group USAが主催するマッチングイベント「J-CREATION: A FIRST LOOK SHOWCASE」(以下、「J-CREATION」)を通じて実現した。「J-CREATION」にとっても、日本のIP(知的財産)をリメークするプロジェクトの第1号作品となる。

「J-CREATION」は次世代の世界的なヒット作を生み出すビジネスチャンス創出の場として、毎年アメリカ・ロサンゼルスで開催されるイベント。ハリウッドのメジャースタジオ・TVネットワーク・制作会社エージェントなどを対象に、日本の優れたエンターテインメント・コンテンツを紹介するのが目的とのこと。

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