映像メディアの価値を映す Screens

日本テレビ放送網株式会社（本社：東京都港区）は16日、LINE株式会社（本社：東京都新宿区）、株式会社アニプレックス（本社：東京都新千代田区）と共同で、文学賞「第1回 令和小説大賞」を開催することを発表した。大賞受賞作品には、「賞金300万円」と「作品の映像化・書籍化」の権利が贈呈される。

「令和小説大賞」WEBサイト：https://novel-award.com

「令和小説大賞」はオールジャンルの文学賞。純文学、エッセイ、ファンタジー、ミステリー、ノンフィクションなどのジャンルや表現方法は自由で、応募テーマもない。既存の枠組みにとらわれない、新しい時代にふさわしい才能を世の中に発信することを目的としている。

審査員は、植野浩之（日本テレビ・プロデューサー）、森啓（LINE執行役員）、高橋祐馬（アニプレックス・プロデューサー）、三木一馬（株式会社ストレートエッジ代表取締役）。乃木坂46のメンバーで、小説家としても活躍する高山一実がアンバサダーとして参加する。

また、「令和小説大賞」スペシャルPVも同日より公開されている。

■「第1回 令和小説大賞」概要
・応募期間：2019年4月16日（火）～2019年9月30日（月）
・大賞発表：2020年3月予定
・応募資格：だれでも応募可能
・ジャンル：自ら創作したオリジナル作品（一次創作）であれば、ジャンルは問わず
・応募方法：「令和小説大賞」WEBサイト（https://novel-award.com）を参考
・賞品
大賞作品：賞金300万円、書籍化、映像化
受賞作品： 書籍化
※書籍は「LINE文庫」もしくは「LINE文庫エッジ」からの刊行となる
※映像化の形式は作品の内容によって異なる