フジテレビ技術局社員が日本ITU協会賞「奨励賞」を受賞
18MAY

フジテレビ技術局社員が日本ITU協会賞「奨励賞」を受賞

編集部 2019/5/18 07:45

日本ITU協会主催の「世界情報社会・電気通信日のつどい 記念式典」が17日、東京の京王プラザホテルで開催され、フジテレビ技術開発部長の武田篤氏が、一般財団法人日本ITU協会より、日本ITU協会賞「奨励賞」を授与された。

武田篤氏

日本ITU協会賞は、電気通信、放送分野に関する国際標準化や国際協力の諸活動において、功績が認められた放送・通信関連企業、研究機関、個人に対して贈られる賞。武田氏は、国際連合の専門機関で、電気通信の利用についての国際調整機関であるITU(International Telecommunication Union:国際電気通信連合)において、放送技術の国際標準化活動を担当するITU-R SG6(ITU Radiocommunication Sector StudyGroup6:ITU 無線通信部門 第6研究委員会)日本代表団に参加。4K/8Kに代表される高品質で大容量の映像データを、最新の圧縮技術を用いて品質を保ちながら伝送するために必要なデータ伝送速度を明らかにし、国際的な取り決めを策定したこと、また放送とインターネットを融合した日本のサービス事例について報告し、国際共有に寄与したことなどの功績が認められ、今回の受賞となった。

今回の授与について武田氏は、「この度は、日本ITU協会賞“奨励賞”という栄誉ある賞を頂きまして、大変光栄に思います。関係者の方々、ITU-R SG6日本代表団の皆様に助言を頂きながら活動を進めてまいりました。この場をお借りして感謝を申し上げます。コンテンツを視聴者に届ける技術の多様化が進む今、国際標準化活動が更に重要になると考えます。今後も放送技術、電気通信技術の発展に寄与できるよう、一層の努力を重ねてまいる所存です。ありがとうございました」とコメントしている。

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