映像メディアの価値を映す Screens

テレビ東京では、4月６日（月）から、民放初の赤ちゃん向け番組『シナぷしゅ』（毎週月～金曜 7:35～）をレギュラー放送。

2019年12月に5日間放送し、大きな反響を呼んだ同番組は、メインターゲットである０～２歳の赤ちゃんのことだけを考えて制作されている。朝の放送に加え、夕方5時30分からの再放送や、YouTubeなどでの配信も行う。

また、これまでのテレビ番組とは異なる以下のような放送外の取り組みも積極的に展開していく予定。

第１弾
テレビ東京初の番組公式オンラインサロン「シナぷしゅラボ」をコンテンツプラットフォーム「note」に開設。制作舞台裏の公開や会員限定のイベントを開催するだけでなく、グッズ・玩具開発などにも参加できるようなプロジェクトを随時企画していく。

第２弾
シナぷしゅ公式YouTubeチャンネル「シナぷしゅch」の開設。テレ東公式YouTubeから飛び出し、独自のチャンネルを作ることでチャンネル登録をしやすくすることなどが狙い。

第３弾
音声メディアVoicyで公式チャンネル「シナぷしゅラジオ（仮）」を4月に開設予定。同チャンネルは赤ちゃんではなく、育児に奮闘する「オトナ」たち向け。メインパーソナリティーは絶賛育児中の松丸アナ。

第４弾
以前の放送時に活躍した松丸アナが「食育インストラクター」の資格を取得。その知見を活かして、今後は親子で参加できる料理教室など放送外の企画にチャレンジしていく予定。