映像メディアの価値を映す Screens

株式会社エム・データ(本社：東京都港区、以下 エム・データ)と株式会社ビーマップ(本社：東京都千代田区、以下 ビーマップ)は、エム・データが作成するテレビ放送実績TVメタデータを、株式会社日本経済新聞社(本社：東京都千代田区、以下 日本経済新聞社)が運営する記事クリッピングサービス「日経スマートクリップ」に提供を開始したことを発表した。

エム・データとビーマップは、日本経済新聞社が運営する国内最大級の会員制ビジネスデータベース「日経テレコン」に対し、かねてより「エムデータTVウォッチ」の名称でTVメタデータを提供していたが、今回、社内ネットワーク用自動記事クリッピングサービス「日経スマートクリップ」に提供を広げることにより、日本経済新聞をはじめとする各種新聞記事と合わせてテレビ放送内容をクリッピングし、企業内等で共有することが可能となった。

提供内容としては、東京、大阪、名古屋の各テレビ局(※)で放送された「ニュース／報道」「情報／ワイドショー」の番組内容、そして収録内容として、コーナー単位の放送内容サマリー、放送データ（放送日、テレビ局名、番組名、番組ジャンル、番組開始／終了時間、コーナー出稿開始／終了時間、出稿秒数）。

(※)収録対象局
東京:NHK総合、NHK教育、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ
大阪:NHK総合・大阪、NHK教育・大阪、毎日放送、朝日放送、関西テレビ、讀賣テレビ、テレビ大阪
名古屋:NHK総合・名古屋、NHK教育・名古屋、東海テレビ、CBCテレビ、メ～テレ、中京テレビ、テレビ愛知

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