映像メディアの価値を映す Screens

テレビ東京（本社：東京都港区）は、経済動画配信サービス「テレ東BIZ」で連載している、番組の内容をコラム化した読み物「読んでわかるカンブリア宮殿」の記事を、テレビ東京の倉野麻里アナウンサーの朗読で新たに音声コンテンツ化し、音声プラットフォーム「Voicy」上で配信開始したことを発表した。

「Voicy」は、株式会社Voicy（本社：東京都渋谷区）が開発・運営する日本最大級の音声プラットフォームで、ニュースが声で聴ける「メディア放送」をはじめ、企業の声を伝える「オウンドメディア」など、さまざまな音声コンテンツを配信している。2021年の年間利用者数（リスナー数）は、前年比2倍の1,300万人を突破。さらなる音声市場の拡大を目指しているという。

『カンブリア宮殿』は、作家・村上龍の「独自の視点」を通して企業や経営者の本質に迫る、人気の経済トーク番組。「テレ東BIZ」では、同番組の内容をコラム化した読み物「読んでわかるカンブリア宮殿」を配信しており、今回は同テキストコンテンツを音声コンテンツに代え、『「聞く」カンブリア宮殿／テレ東BIZ』として、忙しいビジネスマンの「耳」に訴える取り組みとなる。

「聞く」カンブリア宮殿／テレ東BIZ　公式チャンネル

「テレ東BIZ」公式ホームページ

「Voicy」公式ホームページ