関西テレビ、話題のイラストレーターと“ハチエモン”のコラボで学生や新社会人を応援
編集部
関西テレビ放送(カンテレ)は、話題のイラストレーター3人とコラボレーションし、ステーションキャラクター“ハチエモン”が、学生や新社会人など、コロナ禍での新生活がスタートした人々に「ハチエモンがおるで」とさまざまなシーンで声をかける映像やポスターなどを制作した。

コラボした3人のイラストレーターは、いずれも優しいタッチで若者を中心に人気を博しており、各コラボ作品にはハチエモンの相手を思いやりつつ、くすっと笑える“ぼやき”が展開されている。
15秒のPR映像は、現在、カンテレで放送中。またJR西日本の大阪環状線では、5月3日(火)から1カ月間限定で、ハチエモンが車体を飾る「ハチエモンがおるで」電車が運行中。車内の中吊りなどで、ゆるく人々に声を掛けるハチエモンの姿を見ることができる。
今後もハチエモンは、カンテレでの放送や公式Twitter、公式YouTubeなど、さまざまな場所に登場する予定とのことだ。
■双森 文(ふたもり ふみ)
イラストレーター。絵本のような温かみのある世界観を得意とする。「ポッキー&プリッツの日」や「ほろよい」のTwitter投稿イラストなどを担当。
■堅貝(かたかい)
イラストレーター、アニメーション作家。「日常と非日常を往来する魅力」をテーマにイラスト、アニメーションなどを制作。
■APO+(アポ)
イラストレーター。独自の世界観のある風景やシーンをピクセルアートで描く。広告を中心にMVやゲーム等、幅広く作品を提供。
■「ハチエモン」プロフィール
カンテレ・ステーションキャラクター。1995年生まれ、大阪府扇町に住む関西のオッサン。テレビとおしゃべりが大好きで、チャームポイントはお尻。2015年には「宇チュー大作戦」で宇宙に行った経験もある。2018年の「AIハチエモン大作戦」ではロボットになるなど、何にでも変身できる。2022年は、カンテレ「ハチエモンがおるで」キャンペーンの看板男として、人々に寄り添うつもり。