スイッチメディア、創業10周年 CM出稿分析サービスTVALとSMARTを運営
編集部
クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL（ティーバル ）」と「SMART（スマート ）」を開発・運営する株式会社スイッチメディア（本社：東京都港区、以下「スイッチメディア」）は、2012年10月の創業から10周年を迎え、10年間を振り返る会社年表を公開した。
2012年に創業し、2013年にはテレビ視聴率の調査機器を完成させて関東エリアで2,000世帯・5,000人の当時国内最大規模となるテレビ視聴パネルからのテレビ視聴データの取得を開始。2014年には、クラウド型テレビCM出稿分析サービス「SMART」の提供を開始し、大規模テレビ視聴パネルを活かして、個人のテレビ視聴状況を様々なプロフィールで手軽に分析できるサービスを実現した。これまで100社を超える広告主、放送局、広告会社にサービスを提供してきた。
2022年には、これまで困難とされていたテレビCMとデジタル広告の指標を統一することを目指し、より精度の高いマーケティングプランニング、効果検証を実現できるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」をリリース。テレビCM効果改善のDXを支援する取り組みを推進していく。
10周年を記念した会社年表
■スイッチメディアについて
株式会社スイッチメディア（本社 : 東京都港区）は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、独自の切り口によりターゲットをセグメント。クラウド型CM出稿分析サービス「SMART」およびクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」の開発・運営を行っている。