土屋敏男のWebコミュニティ「みんなのテレビの記憶」がスタート！NFTの販売も
編集部
2022年11月17日、土屋敏男がみんなのテレビの記憶合同会社を設立し、Webコミュニティ「みんなのテレビの記憶」をスタートした。
2023年に70年を迎える日本のテレビとは何だったのか？サイト内に公開されている番組表から思い出の番組を探して、一人ひとりのテレビの記憶を作り手と視聴者から集めていく。また、NFTの販売も開始。このNFTは「みんなのテレビの記憶（プレミアム会員権）」「みんなのテレビの記憶（サポート会員権）」の2種類。現在構築中のプレミアム会員専用コミュニティやサポート会員専用コミュニティへのアクセスが可能となる。
YouTubeチャンネルや公式noteなども同時に立ち上げ、土屋敏男がさまざまなテレビマンたちと対談し、映像配信やテキストでも残していく予定。
土屋敏男自身がさまざまなテレビマンたちと対談
YouTubeチャンネルや公式noteなども同時に立ち上げ、土屋敏男自身が様々なテレビマンたちと対談し、映像配信やテキストでも残していく。11月17日にYouTube公開の第一回は齋藤太朗（さいとうたかお）氏。「光子の窓」「シャボン玉ホリデー」などテレビ創世記の現場の話を『テレビ史の内側』と題して全4回に分けてインタビューした貴重な話が全4回で公開予定。
■みんなのテレビの記憶【主宰】土屋敏男
1979年3月一橋大学社会学部卒。同年4月日本テレビ放送網入社。「元気が出るテレビ」「ウッチャンナンチャンのウリナリ！」などバラエティ番組を演出。「電波少年」シリーズではTプロデューサー・T部長として出演。2017年萩本欽一のドキュメンタリー映画「WeLoveTelevision?」を監督。一般社団法人1964TOKYOVR代表理事。元東京大学大学院情報学環教育部非常勤講師。ひまわりネットワークアドバイザー。WOWOWアドバイザー。