TBS『SASUKE～NINJA WARRIOR～』40回記念大会のNFTの無料配布・販売を「LINE NFT」と「HABET」で開始
編集部
株式会社TBSテレビ（本社 東京都港区、代表取締役社長 佐々木卓、以下TBS）は、LINE Xenesis 株式会社（本社 東京都品川区、代表取締役 林仁奎、以下 LINE）が提供するNFT 総合マーケットプレイス「LINE NFT」と、NUNW 株式会社（本社 東京都港区、代表取締役社長 レネ パウレズィヒ、以下 NUNW）が提供するデジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイス「HABET」で、『SASUKE』の40回記念大会のNFTの無料配布・販売を12月20日（火）よる6時から開始した。
TBSが1997年から放送を続ける『SASUKE～NINJA WARRIOR～』。いまや世界160以上の国と地域で見られ、現地版も25か国以上で制作されている世界的な人気番組。そんな『SASUKE～NINJA WARRIOR～』はこのたび第40回の記念大会を迎え、12月27日（火）よる6時から5時間にわたって放送される。
この40回記念大会に合わせて、『SASUKE』のNFTの無料配布・販売を12月20日（火）よる6時から開始。第一弾として、LINE NFT上で「ミスターSASUKE“山田勝己”」と「オリジナル記念ムービングロゴ」のNFT無料配布（エアドロップ）、HABET上で「完全制覇のサスケくん森本裕介」と「オリジナル記念ロゴ」のNFT無料配布（エアドロップ）を実施する。
なお、LINE NFT のNFT無料配布に関しては、『SASUKE』のLINE公式アカウントへ登録後にNFTを受け取れる仕組みとなっている。
※NFTマーケットプレイス「HABET」でのNFTの受け取りには、アカウント登録が必要。
※NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」でのNFTの受け取りには、『SASUKE』のLINE公式アカウントから受け取り用のURLにアクセスした後、「LINE NFT」へのアカウント登録が必要。
■「LINE NFT」とは
簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,300万人が利用するLINEのアカウントで簡単に登録ができるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができ、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送り合ったりすることができる。
■「HABET」とは
「HABET」は、一般的な映像、音声、画像などのデータを添付したデジタルトレーディングカードの発行・販売のほかに、イベント特典や卒業証書などの「証明」としてのNFTの新たな活用方法を提案している。日記のように人生のフットプリント（＝NFT）を刻み、個人が価値のあるコンテンツを発信し保管するためのサービスを提供。
■HABETの特長
1. 通常必要なNFTの発行手数料が独自の技術により0円！
2. 暗号資産ではなくクレジットカードで決済可能、幅広いファンの方が参加しやすい。
3. 暗号資産決済にかかる電力消費がなく環境にやさしいNFTマーケットプレイス。
NFT購入時にはYahoo!ネット募金を通じて手数料の一部が寄付されるようになっており、NFTの購入が社会貢献にもつながる。また、一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ（JCBI）が行っている消費者が正規のNFTを判断できるようにするための支援事業にて、HABETはJCBI正規ウォレット/コントラクト認定パートナーに認定されている。