配信時代の変容を映す 新Screens

コンソーシアム型サービス「FASTチャンネル」の開発を行うFAST株式会社と、BBM株式会社、CCCMKホールディングス株式会社は、2025年11月7日（金）～11月13日（木）にかけて、女性V会員2,046名を対象に「韓国ドラマに関するアンケート調査」を実施した。

本調査結果を基に、BBMとCCCMKホールディングスが協同で展開する、視聴時間に応じてVポイントが貯まる無料動画配信サービス「V FASTチャンネル」（http://vfastch.tsite.jp）内の『韓流チャンネル』では、2025年12月22日（月）から2026年1月11日（日）の年末年始にかけて、韓国ドラマファンの声から番組編成を行った特別放送を実施する。V会員のリアルな声を番組編成に活かす取り組みは、V FASTチャンネルとして初となる。

■アンケート調査結果サマリ

・韓国ドラマファンの約5割が「週5時間以上」韓国ドラマを視聴！
・好きな韓国ドラマジャンル1位は王道の「ラブコメ」、2位は「時代劇」、3位は「復讐もの」
・「推せる！」と思う俳優の1位に輝いたのは「パク・ソジュン」！
・視聴した中での名作1位は「冬のソナタ」！興味のある作品1位は「キム秘書はいったい、なぜ？」

■韓国ドラマファンの約5割が「週5時間以上」韓国ドラマを視聴！

「普段から韓国ドラマを視聴している」と答えたV会員に韓国ドラマの視聴時間について尋ねたところ、「週5時間以上」視聴していると答えた方が全体の47.3％（※1）と、約半数に上った。また、全体の86.7％（※2）は「週1時間以上」視聴しており、日常的に韓国ドラマを楽しんでいる様子が分かる。
※1　週に15時間以上（12.1％）、週10～15時間未満（11.9％）、週5～10時間未満（23.3％）の合計値
※2　週に15時間以上（12.1％）、週10～15時間未満（11.9％）、週5～10時間未満（23.3％）、週2～5時間未満（29.8％）、週1時間程度（9.6％）の合計値

■好きな韓国ドラマジャンル1位は王道の「ラブコメ」、2位は「時代劇」、3位は「復讐もの」

次に、韓国ドラマの好きなジャンルを聞いたところ、1位「ラブコメ（73.7％）」、2位「時代劇（48.9％）」、3位「復讐もの（41.1％）」という結果になった。韓国ドラマの王道である「ラブコメ」は、幅広い世代から支持を集めるジャンルだ。恋愛模様に笑いや共感を織り交ぜたストーリーは、日常の癒しや気分転換として視聴される傾向が強く、高い人気を誇っているようだ。

■「推せる！」と思う俳優の1位に輝いたのは「パク・ソジュン」！

次に、韓国ドラマで活躍する有名俳優10人の中で「推せる！」と思う俳優を聞いたところ、1位「パク・ソジュン（45.3％）」、2位「パク･ボゴム（29.8％）」、3位「パク･ヒョンシク（28.8％）」という結果になった。トップに選ばれたパク・ソジュンは、ラブコメからアクションまで幅広い役柄をこなし、親しみやすい笑顔と圧倒的な演技力でファンを魅了。特に近年は世界的な作品への出演も話題となり、韓国ドラマの枠を超えた活躍が注目されている。

■視聴した中での名作1位は「冬のソナタ」！興味のある作品1位は「キム秘書はいったい、なぜ？」

次に、自由回答で「視聴した中で名作だった作品」を聞いたところ、1位「冬のソナタ（321票）」、2位「愛の不時着（256票）」、3位「宮廷女官チャングムの誓い（241票）」という結果になった。韓流ブームの火付け役となった「冬のソナタ」は、切ない恋愛模様と美しい映像で今なお根強い人気を誇り、世代を超えて“韓国ドラマの原点”として語り継がれている。

また、『韓流チャンネル』がオススメする10作品から「興味のある作品」を聞いたところ、1位「キム秘書はいったい、なぜ？（42.0％）」、2位「財閥家の末息子〜Reborn Rich〜（28.4％）」、3位「青い海の伝説（25.7％）」となった。1位に輝いた「キム秘書はいったい、なぜ？」は、「視聴した中で名作だった作品」の7位にも選ばれており、ラブコメの王道を極めた胸キュン展開と、主演パク・ソジュンの魅力が視聴者の期待を高めていることがうかがえる。

■V FASTチャンネルでは、韓国ドラマファンの声を反映した作品を12月22日～1月11日の3週間で一挙放送！

V FASTチャンネルでは、韓国ドラマファンの声を反映した作品を12月22日～1月11日の3週間で一挙放送！ V FASTチャンネルの『韓流チャンネル』では、本調査結果を踏まえ、人気の高かった「ラブコメ」や「時代劇」ジャンルを中心に、「推せる俳優」として票を集めたキャストが出演する作品を、「推しと過ごす 韓ドラ祭」として2025年12月22日（月）〜2026年1月11日（日）の3週間、特別編成で一挙放送する。

「推せる俳優」ランキングで1位を獲得したパク・ソジュンが主演し、「視聴した中で名作だった作品」7位、かつ「興味ある作品」1位にランクインした『キム秘書はいったい、なぜ？』などの人気作品を中心に厳選して届ける。V FASTチャンネルは完全無料で視聴でき、視聴するほどVポイントが貯まるため、年末年始の自宅での「#ゆる見」や一気見にも最適だ。

さらに、2025年12月29日（月）〜2026年1月4日（日）の7日間は、1日1作品を連続配信する「全話一挙配信ウィーク」を開催する。気になっていた作品を、今こそまとめて楽しめるチャンスだ。スマホやテレビで簡単に視聴できるので、家族や友人と過ごす時間にもぴったり。この機会に、V FASTチャンネルで韓国ドラマの魅力を体験することができる。

■番組編成（全話一挙配信）

12月29日（月）　『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～』 
12月30日（火）　『財閥家の末息子〜Reborn Rich〜』 
12月31日（水）　『哲仁王后～俺がクイーン！？～』 
2026年1月1日（木）　『キム秘書はいったい、なぜ？』 
1月2日（金）　『青い海の伝説』 
1月3日（土）　『彼女の私生活』 
1月4日（日）　『ボーイフレンド』 
※配信予定は予告なく変更となる場合があります。

■放送作品ラインアップ（一部）

詳細は番組表（https://vfastch.tsite.jp/EbvqITMm/qsAyxuQX）にてご確認ください。

①『キム秘書はいったい、なぜ？』
大ヒット作で今回のアンケートで視聴者からの支持が高かった作品。パク・ソジュンのツンデレな演技とピュアな恋にキュンキュンすること間違いなしです。

②『青い海の伝説』
アンケートの「興味ある作品」３位に見事ランクインした作品。ロマンチックな王子様キャラ、イ・ミンホ主演を十分に楽しめる壮大なファンタジー･ラブロマンスです。

③『彼女の私生活』
パク・ミニョン×キム・ジェウクで贈る、隠れオタク女子とクールなイケメン上司が織りなす大人の胸キュン・ラブコメディ。ラブコメが見たいという韓国ドラマファンの声にお応えしました。

④『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～』
サスペンス×ロマンス×時代劇と、韓国ドラマの良いところが盛りだくさんの作品です。アンケートの「推せる俳優」3位にランクインした“愛の貴公子”パク・ヒョンシク主演の注目作です。

⑤『財閥家の末息子〜Reborn Rich〜』
アンケートの「興味ある作品」２位、「推せる俳優」4位に輝いたソン・ジュンギ主演の話題作。知的でダンディーなソン・ジュンギの魅力がギュッと詰まった作品です。

⑥『ボーイフレンド』
アンケートの「推せる俳優」２位のパク・ボゴムと、ソン・ヘギョが初共演。
パク・ボゴム演じる年下男子に胸キュン必至のピュアなラブストーリーです。

⑦『哲仁王后～俺がクイーン！？～』
目が覚めるとそこは朝鮮時代ーー現代を生きる俺の魂が王妃の体に！？ 2021年時代劇ドラマ部門視聴率No.1を獲得した話題のラブコメ時代劇です。

＜アンケート調査概要＞
調査名：韓国ドラマに関するアンケート調査
調査方法：インターネット調査（Vアンケート）
調査機関：CCCMKホールディングス
調査期間：2025年11月7日（金）～11月13日（木）
調査地域：全国
調査対象者：16歳以上の女性V会員
有効回答数：2,046サンプル

＜V FASTチャンネル概要＞
V FASTチャンネルは、2025年6月にテレビアプリ版を開始し、同年7月にAndroidアプリ、8月にiOSアプリの提供を開始しました。
ユーザーは、場所・時間・デバイスを選ばずに好きなジャンルの番組を楽しむことができ、“ゆるっと見られる新視聴スタイル「#ゆる見」”を体験いただけます。さらに、すべてのデバイスで視聴時間に応じてVポイントが貯まるため、日常的な視聴がそのままお得につながります。

＜FAST株式会社＞
・設立：2023年9月25日
・代表：代表取締役CEO　福﨑 伸也
・所在地：東京都渋谷区恵比寿南1-9-4
・事業内容：FASTサービスの運営、デジタルコンテンツの開発

＜BBM株式会社＞
・設立：2014年3月28日
・代表：代表取締役CEO　福﨑 伸也
・所在地：東京都渋谷区恵比寿南1-9-4
・事業内容：プロダクトの開発、コンテンツ開発、アグリゲーション事業

＜CCCMKホールディングス株式会社＞
・設立：2012年10月1日
・代表：代表取締役社長兼CEO　髙橋 誉則
・所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番3号　横浜コネクトスクエア14階
・事業内容：マーケティング・ソリューション事業、ポイントアライアンス事業
※　「FASTチャンネル」のコンソーシアム運営および「FASTチャンネル」の運営は、FAST株式会社となります。
※　本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。