電通、データアーティストを子会社!マーケティング領域におけるAI活用強化
10FEB

電通、データアーティストを子会社!マーケティング領域におけるAI活用強化

編集部 2018/2/10 08:00

株式会社電通(本社:東京都港区、以下 電通)は9日、マーケティング領域におけるAI活用強化の一環として、データアーティスト株式会社(本社:東京都港区、以下 データアーティスト)を子会社化すると発表した。

電通は、今年1月にAIの活用を社内外で推進する統括プロジェクトチーム「AI MIRAI」(エーアイ・ミライ)を立ち上げるなど、ビジネスに不可欠なAIの活用を進め、顧客企業により効果的なソリューションを提供している。一方、データアーティストは、2013年の設立以来、マーケティング領域におけるAI技術開発を進めており、大手企業を中心に国内650社を超える多様な業界でAIを活用したマーケティングソリューションを提供している。

両社は、これまでもディープラーニングを用いたテレビ視聴率予測システム「SHAREST(β版)」や”人”基点で電通グループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」のデータ基盤である「People Driven DMP」の拡張エンジンを開発するなど、2016年11月の業務・資本提携以降、協業を加速させていた。

驚きの予測精度!AIでテレビ視聴率を予測する「SHAREST(β版)」

今後は、電通の持つ「強固な経営基盤・企画設計力」等とデータアーティストの持つ「AI先端技術・実装ノウハウ」等、両社のさまざまな経営リソースを共有し、融合することで、より付加価値の高いソリューションの創出と事業拡大を図っていく方針だ。

また、AIはマーケティング領域においても既に実践的な段階に入っており、最新テクノロジーに精通したAI人材の獲得と育成が今後の最重要課題となることから、AI人材の競争力強化を推進。電通グループにおける「ビッグデータ、AIソリューションの開発拠点」という位置づけで、年内にモンゴル・ウランバートルでの拠点設立も計画しているという。

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