編集部
中京広域圏を放送エリアとする名古屋テレビ(メ〜テレ)が、キャンプコンテンツを中心に多角的な取り組みを行なっている。担当者に伺った。
企画立ち上げの経緯から実施の内容までを追った前編に続き、後編となる今回は、実施までの間に乗り越えた課題、企画を通じて得られた反響、成果までを掘り下げる。
石川地区の民放テレビ4局(KTKテレビ金沢、HAB北陸朝日放送、MRO北陸放送、ITC石川テレビ)の共同キャンペーン「#WAKUをこえろ!」。公式SNS同士の連携に始まり、同時生中継や番組同士の相互乗り入れなど、文字通り局や系列...続きを読む
「TVerアワード2022年ドラマ大賞」を受賞し、TVerでの歴代再生数No.1記録を更新した、フジテレビの人気ドラマ『silent』。川口春奈が主演を務め目黒蓮が共演した本作は、第1話の放送中からSNSやクチコミで称賛が相次ぎ大き...続きを読む
連載第2回目となる今回は、博報堂DYメディアパートナーズ「TV AaaS Lab」とフジテレビで行われた共同研究より、データの面から明らかとなった『silent』の視聴ダイナミズム、さらに見えてきた“ローテレ層のテレビコンテン...続きを読む
連載第3回目となる今回は、フジテレビの人気ドラマ『silent』のプロデューサー・村瀬健氏にインタビュー。熱狂を生んだこのコンテンツの中心にはどんな世界観があったのか、積極的な発信の背景にはどのようなコミュニケーシ...続きを読む
連載4回目となる今回は、株式会社フジテレビジョン 編成制作局 編成センター 編成部部長職の谷川有季氏、同広報局 広報宣伝部 主任の小穴浩司氏にインタビュー。ドラマの制作現場を追体験できるコンテンツで話題を呼んだ番...続きを読む
前回、vol.4では『silent』広報チームが行った視聴者コミュニケーションの裏側を取り上げたが、実際にこれらの施策は視聴者にどのような影響を及ぼしたのか。博報堂DYメディアパートナーズ「TV AaaS Lab」による放送期間...続きを読む
最終回となる今回は、日産自動車株式会社 日本マーケティング本部 ディビジョンゼネラルマネージャーの増田泰久氏、株式会社フジテレビジョン 営業局デジタル営業部 主任の小関悠介氏、株式会社博報堂DYメディアパートナ...続きを読む
テレビ業界ジャーナリスト 長谷川朋子
関西テレビが注目するのは、コンテンツ単位のビジネスモデルにある。地上波とキャッチアップ、OTTを合わせた総視聴者数=トータルリーチを新たな指標とし、約10年前からビジネスパートナーと共通認識を深めながら、セールス...続きを読む
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