映像メディアの価値を映す Screens

株式会社テレビ朝日（東京都港区）は、グループ会社の株式会社テレビ朝日メディアプレックス（東京都港区）と共同し、2021年12月30日（木）深夜から放送予定のバラエティ番組『もしアニ～もしも芸能人がアニメを作ったら～』と連動したショートアニメNFTを限定販売することを発表した。

地上波バラエティ番組の放映と連動したNFTショートアニメ動画の販売は、国内においては史上初の取り組み。番組内で松丸亮吾、ヒコロヒーらがそれぞれ考えた原作を、トキチアキ、可哀想に！ら人気若手アニメーターがアニメ化。今回は、そのショートアニメをNFTとして制作・販売し、ユーザーはスマートフォンなどで入手することができるという。

人気芸能人と人気クリエイターの夢のコラボアートとなる貴重なNFTは、12月30日（木）の番組終了直後から販売開始。2022年1月31日（月）までの約1ヶ月の期間限定、1,000個限定で販売される。

■『もしアニ～もしも芸能人がアニメを作ったら～』番組概要

【放送日時】2021年12月30日（木）深夜1:20～
【出演者】カズレーザー、日高里菜、松丸亮吾、ヒコロヒー、濱岸ひより（日向坂46）、渡邉美穂（日向坂46）、可哀想に！、トキチアキ、スタジオかにたべよ
【番組内容】人気芸能人が人気アニメーターと異例のタッグを組み、ショートアニメ動画作成に挑む

『もしアニ～もしも芸能人がアニメを作ったら～』公式サイト

■『もしアニ』ショートアニメ動画NFT概要

【販売期間】2021年12月30日（木）深夜2:15頃予定〜2022年1月31日（月）23:59まで
【販売価格】4.950円（税込）
【販売作品】松丸亮吾×トキチアキ、ヒコロヒー×可哀想に！のアニメ動画
【販売数】各限定1,000個
【販売所】FanTop（運営元：株式会社メディアドゥ）

「FanTop」