ドラマ『罠の戦争』で証明するカンテレ「トータルリーチ」のセールス成功事例【関西テレビ メディアビジネス局長インタビュー前編】

テレビ業界ジャーナリスト 長谷川朋子

関西テレビが注目するのは、コンテンツ単位のビジネスモデルにある。地上波とキャッチアップ、OTTを合わせた総視聴者数=トータルリーチを新たな指標とし、約10年前からビジネスパートナーと共通認識を深めながら、セールス展開を進めている。2023年1月期ドラマ『罠の戦争』はその成功事例という。カンテレは地上波テレビのコンテンツの価値...

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