映像メディアの価値を映す Screens

テレビ愛知は、8月5日（土）岡崎市で開催される「岡崎城下家康公夏まつり第75回花火大会」を地上波初生中継。同局が地元の花火大会を生中継するのは初めだが、これに加え、ドローンカメラを含めた10台以上のカメラを使い、様々な角度から、美しく迫力のある花火の映像を届ける。Locipoでは、LIVE＆見逃し配信も予定。

徳川家康の生誕地でもあり、大河ドラマの舞台の1つにもなっている岡崎市。全国的にも注目を集める岡崎市の花火大会の模様を、今年開局40周年のテレビ愛知が地元の方々に届ける。また、花火大会が始まる前には、岡崎市の魅力を紹介する特別番組を予定されている。これを受けて、テレビ愛知代表取締役社長 藤井達郎が、岡崎市の中根康浩市長を訪問。放送決定の発表と番組の見どころを報告した。

「岡崎城下家康公夏まつり第75回花火大会」特別番組

■放送日:2023年8月5日（土） 18:30～20:54放送（テレビ愛知ローカル）

「岡崎城下家康公夏まつり第75回花火大会」を地上波初の生中継。テレビ愛知が地元の花火大会を生中継するのも初めて。ドローンカメラを含めた10台以上のカメラを使い、様々な角度から、美しく迫力のある花火の映像をお届けする。また、花火大会が始まる前には、岡崎市の魅力を紹介する特別番組を放送予定。

■LIVE＆見逃し配信:Locipo

番組ホームページ

花火大会生中継の見どころ

■ドローンを駆使し、“見たことのない映像”をお届け

夜空を彩る花火を内部から見たら…。ドローンが花火の中に突っ込み、新たな美の世界をお届けする。

■花火打ち上げの瞬間の迫力映像

花火師さんの了解を得て、打ち上げ場所にカメラを設置。花火が筒から次々に飛び出す迫力映像をお届する。

■お殿様の目線で見た花火

花火発祥の地といわれる岡崎。かつてお殿様の目に花火はどのように映ったか。岡崎城天守閣5Fの展望室から見る花火をお届け。

■「伝統花火」×「現代テクノロジー」のコラボレーション

テレビ愛知開局40周年特別企画として、デジタルアーティスト集団「一旗（ひとはた）」が岡崎城天守閣をプロジェクションマッピング。その幻想的花火大会な映像と伝統花火のコラボレーションが実現するのは初。

※一旗（ひとはた）…名古屋を拠点とするデジタルアート集団。2022年10月～2023年1月にかけて開催され た文化庁日本博「岡崎デジタルアートナイトフェスティバル」のプロデュース・総合演出を務め、岡崎城天守閣 や大手門などのプロジェクションマッピングを手掛けた。