読売テレビの『鳥人間コンテスト』が「フォートナイト」に登場！2024年の大会出場者募集もスタート
編集部
今年45回目、人力飛行機で琵琶湖上の飛行距離を競う読売テレビの人気番組『鳥人間コンテスト』。その世界観が楽しめるゲームコンテンツを、この度Epic Gamesが運営する全世界で4億人以上の登録アカウントを持ち、幅広い世代に人気のオンラインゲーム「フォートナイト」上で公開する。
ゲーム内では『鳥人間コンテスト』の舞台である滋賀県・彦根市にある松原水泳場を忠実に再現。テレビの放送でもお馴染みのプラットホーム（滑空路）はもちろん、芸能人たちがエールを送るステージや、テレビでは放送されることのない待機テントまでがリアルに再現され、ゲームの楽しさだけでなく、『鳥人間コンテスト』会場の雰囲気も楽しめる。
ゲーム性は実際の『鳥人間コンテスト』よりもパワーアップ。番組では1機ずつが順番に飛び立つが、ゲームでは最大4人でのマルチプレイが可能で、同時に飛び立って競い合うことができる。プラットホームから飛び立ったプレイヤーは、空中のコイン（上昇気流発生）やハート（スタミナ回復）などのアイテムを駆使して、琵琶湖上をより遠くへ滑空し、記録を競う。
利用方法について
◆ゲームタイトル：BIRDMAN RALLY：鳥人間コンテスト
◆マップコード：8465-6466-0537
◆対応人数：1～4人
◆利用料金：無料
◆利用方法：PlayStation、Xbox、Nintendo Switch、PC、Androidのフォートナイトにて、マップコード（8465-6466-0537）を入力するとコンテンツにアクセス可能
＜ゲームURL＞
◆マップ制作：株式会社NEIGHBOR
フォートナイトに特化したメタバース制作スタジオ。フォートナイトのクリエイティブ機能を 使って都市のメタバース化や、オリジナルゲームを開発する。世界トップレベルのクリエイターと提携し大規模開発に対応できる国内初の法人向けフォートナイトクリエイティブスタジオ
※本ゲームは独立して制作されたフォートナイトクリエイティブのコンテンツであり、Epic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではない
『鳥人間コンテスト』2024年大会、出場者募集
鳥人間コンテスト事務局では、2024年大会の出場者の募集を開始。飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチーム、空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神、そしてSDGsへの取り組みに溢れたチームの発想を歓迎。
＜『鳥人間コンテスト』ホームページ＞
