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日本テレビ放送網株式会社（以下、日本テレビ）初となる直営ジム「WELL HACK GYM」の運営システムとして、株式会社hacomono（以下、hacomono）が提供するウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を採用した。

■「hacomono」導入の背景

「WELL HACK GYM」は、2025年9月1日に藤沢市にオープンしたフィットネスジム。「人生100年時代における、サステナブルなウェルネスライフの提供」をコンセプトに掲げ、先端テクノロジーとデータサイエンスを駆使している。国内では導入事例の少ないドイツ製のIoTフィットネスマシンを中心に、日本人の体格にあわせたトレーニング機器、さらに水素カプセルやストレッチ専用マシンなどのリカバリーアイテムを取りそろえている。

測定×データ活用により、マシンが一人ひとりに合ったトレーニングメニューを提案してくれる上、シートの位置や重さも自動調整。年齢やトレーニング経験にかかわらず、安心してトレーニングに取り組める環境を提供していく。

この先進的なコンセプトを具現化するためには、運営の効率化と利用者の利便性を両立できる運営システムが不可欠。そこで「WELL HACK GYM」では、入会・予約・決済・チェックインをすべて自動化し、スムーズな利用環境を実現できる「hacomono」を導入した。

■「hacomono」導入の決め手

・日本テレビグループの株式会社ティップネスが運営する24時間ジム「FASTGYM24」や、カフェ機能を有する新コンセプトジム「MiiBA」を含む、豊富な導入・運用実績

・入会・予約・決済・チェックインまでを一元化し、自動化できるオールインワンシステム

・わかりやすい操作性や高いデザイン性、定期的なアップデートによる将来的な機能拡張性

■日本テレビ放送網株式会社 社長室ウェルネス事業部 部長 渡辺卓郎氏コメント

■WELL HACK GYMについて

「WELL HACK GYM」は、「人生100年時代における、サステナブルなウェルネスライフの提供」をコンセプトとするジム。運営は日本テレビグループである株式会社ティップネスが行う。トレーニング・コンディショニング・環境の3つの観点からウェルネスライフにアプローチしていく。

同施設では、国内ではまだ少ないドイツ生まれのIoTフィットネスマシン「milon（ミロン）」を導入。「milon」で一人ひとりの筋肉量を測定し、それぞれに合った種目・負荷・回数・動きの質を自動で記録・分析・提案するため、怪我のリスクを抑えながら安全にトレーニングができる。

1周17分間で6種類の筋トレと有酸素運動2種類を効率よく行えるため、忙しい人でも無理なく続けられる。姿勢や可動域を整えるピラティスリフォーマー、深いリラックスをもたらす水素カプセル、音波で全身を活性化させる「SONIX」など、コンディションを整えるアイテムも充実する。

「WELL HACK GYM」HP：https://well-hack.jp/

■「hacomono」について

リアル店舗における予約・決済や入会手続きが利用者自身のPCやスマートフォンからオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きの煩わしさを大きく削減できるクラウドサービス。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅な省力化を図ることができる。

2019年3月にサービスをリリースし、これまでに10,000店舗以上が導入している。