テレビのアテンションデータを取得するREVISIO、視聴者の感情を分析する調査を開始
編集部
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REVISIO株式会社(以下REVISIO)は、テレビ視聴者の表情データを活用して感情を分析する調査を開始した。
本調査では、共同研究パートナーである株式会社ビデオリサーチと開発した表情取得システムを、REVISIOが保有するテレビ視聴計測パネルへ試験的に導入する。これにより、視聴者が番組に対してどのような感情を抱いているかを定量的に捉える、新しい視聴分析アプローチの確立を目指す。
今後、スポーツ中継やバラエティ番組など、様々なコンテンツにおける視聴者のリアルな視聴態勢や感情の動きを分析し、テレビメディアの新たな価値証明や、より深いインサイトの提供を進めていく。
■感情調査・分析の概要
現在進めている調査では、最先端の顔・人体認識技術および表情解析技術を活用し、テレビの前にいる視聴者の「注目度」(画面を注視していたか)と「Happy率」(注視している人が笑顔になっていたか)を分析している。
【調査結果アウトプットの一例(「FIFAワールドカップ26 グループF 日本vsチュニジア(日本テレビ 6/21(日)13:00~15:00)」の視聴データ)】 「FIFAワールドカップ26 グループF 日本vsチュニジア(日本テレビ 6/21(日)13:00~15:00)」の視聴データグラフ画像
REVISIOの視聴質ブログでは、本調査で分析した結果の一部を公開している。
■今後の展開
現在、表情データの常時取得体制を整えており、今後はサービスの正式ローンチを目指していく。スポーツ観戦をはじめとする様々な視聴シーンにおける感情データの活用可能性を探るとともに、得られた知見をコンテンツ制作・広告出稿の高度化に役立てられるサービスの研究開発を進めていく。
■【会社概要】
REVISIO株式会社(https://revisio.co.jp/)
2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更。人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭 of テレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計250社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯の地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。