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株式会社ビデオリサーチ（本社：東京都千代田区）は23日、『2018 FIFAワールドカップ ロシア』日本代表戦4試合のテレビ生中継における日本全国での「自宅内テレビでのリアルタイム視聴者数」を推計した結果を発表した。

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今回は、国内27地区において機械式でテレビ視聴状況を測定する「テレビ視聴率調査」データを用いて、日本代表戦のテレビ生中継4試合の放送いずれかを視聴した個人全体（4才以上）の人数を推計。

4試合いずれかのリアルタイム総視聴者数は、日本全国で推計約8,014万人。4試合合計（延べ視聴者数）は、推計約1億7,458万人。また、8,014万人の視聴者の平均視聴分数は175分だった。

この発表は、現時点で活用できるデータから一部推計を用いて算出したもの。同社は、今後2020年に向けて、推計ではなく日本全国すべての放送エリアで実測による、より精緻な視聴データ提供を目指していく方針だ。

今回、集計対象としたテレビ番組

『2018 FIFAワールドカップ　ロシア』の試合のうち、日本代表の4試合の生中継番組
グループリーグ3試合・決勝トーナメント1試合（　）内は放送分数

・『日本 対 コロンビア』
　6月19日（火）NHK総合 20:45～（65）　21:53～（67）

・『日本 対 セネガル』
　6月24日（日）日本テレビ 23:40～（148）
　　　　　　　　NHKBS1 23:45～（150）

・『日本 対 ポーランド』
　6月28日（木）フジテレビ　22:40～（150）

・『日本 対 ベルギー』
　7月2日（月）NHK総合　26:45～（68） 27:56～（64）
　7月3日（火）NHK総合 05:00～（20）

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