HAROiD、新事業『VNN ニュースチャンネル』のコンセプトと企画背景を語る
13NOV

HAROiD、新事業『VNN ニュースチャンネル』のコンセプトと企画背景を語る

編集部 2018/11/13 09:00

IDやデータを駆使したターゲティング動画配信技術など、「動画×インターネット」に強みを持つ株式会社HAROiDと、広報戦略を企画・立案・実施する株式会社オズマピーアールが11月1日、PR動画サービスを手掛ける「VNNニュースチャンネル事業』を立ち上げ、新たなPR動画サービス『VNN ニュースチャンネル』をリリース。これについて、株式会社HAROiD 代表取締役社長 安藤聖泰氏に、新事業の意図と目的、そして今後の展望などについて伺った。

HAROiD、新たな動画配信サービス『VNNニュースチャンネル』を始動

■ハイスピード&ハイクオリティーの新動画配信サービス

安藤聖泰氏

2020年に向けた情報通信技術の高度化と各種インフラ整備が進む中、「“デジタル&モバイル”シフトによる視聴スタイルの変化と、第5世代高速通信(5G)の商用サービス化に伴い、動画ニーズの急速な拡大と量産化が進むことが見込まれている。本サービスの企画背景には、まさにこうした動画広告市場の拡大が関係している」と安藤氏。「企業でもCM制作などしているが、PRには苦戦しているという広報の方からの声もよく聞きますし、最近では、BtoB向けPRや地方自治体からもそういったニーズがあります。スマホが主流となり動画視聴も当たり前になっている今、企業の動画コミュニケーションを僕らが手伝えたらいいと考え、本サービスが誕生しました」。

このサービスは、企業が行う、商品やサービスの発表会、記者会見、ユーザー向けイベント、CMメイキングなどのPRコンテンツをニュース動画として撮影し、自社ニュースサイトへの掲載に加え、IDやテレビ視聴データを駆使したターゲティング技術を用いて、ユーザーに配信する。

安藤氏は、「例えば、広報イベントであれば、3日前までに依頼してもらえれば可能です。撮影もスマホやインスタに配信することを想定した尺にしてテロップも付けますし、海外向けの配信もできるように、現状6か国語に対応しています。できれば当日、ないし24時間以内に編集して配信します」と、このサービスの特徴について語っている。

また、安藤氏は、既存の記者会見のスタイルからも新たな展開のイメージを持っており、「ライブ配信のようにオンラインで記者会見を実施するのも面白いし、360度記者発表などアイデアはいくらでもあります。また、ある意見に対して、オンライン上で直接ユーザーに投票してもらって確かめるなど、やってみたいことは数えきれません!」。

本サービスの企画は、今年の夏前から進められていたが、それ以前から同社では、大ヒット実写ドラマの原作本のWeb広告を、ドラマ視聴者にターゲティングして配信するといった取組みも実施してきた。「元々ある技術を生かして、本サービスもあっと言う間に事業化できました。中長期的な願望として、いずれはWebだけでなく、テレビCMでもそういった取組みを行ってみたいです」と、今後の展望が語られた。

また同社では、11月14日(水)~16日(金)に千葉・幕張メッセで開催されるInterBEE2018にもブース(幕張メッセホール7 ブース No. 7308)を出展し、本サービスの展示が行われる予定だ。

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