映像メディアの価値を映す Screens

名古屋テレビ放送株式会社（所在地：愛知県名古屋市、以下「メ～テレ」）は9月14日、マーケターに特化した複業・副業マッチングサービス「KAIKOKU（カイコク）」を運営する株式会社BLAM（所在地：東京都渋谷区）と、東海地方でのマーケティングを実施する企業のDX支援を目的に事業提携を開始いたことを発表した。

取り組み第一弾として、CMの効果を分析するパッケージの共同開発を開始。本パッケージでは、メ～テレでのCM放送を実施する企業に対し、「カイコクDX」にて組成された経験豊富なデジタルマーケティング人材を活用し、放送されたCMの効果を分析するパッケージとなっている。利用企業は、メ～テレが持つCM効果測定ノウハウに加え、「カイコク」に登録するマーケティング人材を活用することができる為、社内の人材のリソースを割くことなく、CMの放送から効果の分析、分析結果を元にしたマーケティング施策までを実施することができるようになるという。

連携内容：CM効果分析パッケージの共同開発
　　　　　経験豊富なデジタルマーケティング人材で組成されたデジタルマーケティングチームの紹介
　　　　　東海地方に所在する企業を対象としたDXセミナーの共催

また、これに合わせ記念セミナーも予定。詳細は下記より。

＜記念セミナー情報＞

期日：9/16（木）14:00-15:00
登壇：BLAM 執行役員 宮本舜、メ～テレプロデューサー 伊藤理

本セミナーではメ～テレより東京支社営業部企画戦略チームの伊藤理がゲスト登壇し、これまでメ～テレが主催したオンラインセミナーで得られたアンケート結果をもとに、東海エリアの企業のDX化推進の実態とデジタルマーケティングの複業人材活用の成功事例を紹介。また株式会社BLAM執行役員宮本舜氏より、会社として売上を伸ばすために今どのようにデジタル活用やDX推進に取り組むべきか、自走できるデジタル組織を作るために必要な鍵は何なのか、DX時代に乗り遅れないための戦略・考え方について伝えていく予定となっている。

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